毎月コツコツとインデックスファンドを積み立てております。
インデックスファンドよりもさらに信託報酬が低いETFでの運用にも
興味があり、下記の本を読んでいました。

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)

超簡単 お金の運用術 (朝日新書)
どちらも非常にわかりやすい文章で
インデックス運用についてまとめられています。
しかし読んでいてびっくりの気になる点が2点ありました。
1点は、山崎元さんの積み立て投資でなくて、一括投資でもリスクは同じというお話
もう1点はがポートフォリオに外国債券は不要であるというお話でした。
一括投資でもリスクは同じというお話は
理論的にはそうなのかなぁと思っても
(本当はよくわかってません(汗))
僕自身が感覚的に受け入れられないので
今後も積み立てでコツコツと資産形成を計りたいと思っております。
外国債券が不要というのは
期待リターンが国内債券と同等で、リスクだけ高いので
ポートフォリオに組み込むべきではないというお話だったのですが
これは積み立て投資をはじめるきっかけになった
カン・チュンドさんの本

最新 資産設計はポートフォリオで考える 投資信託35の法則
で得た知識の
債券は株式の価格上下に対して、緩衝材としての役割を果たす
というものと異なるものだったので
「じゃあ一体、外国株式の緩衝はどうしたらいいのだ!?」
と読みながら困惑してしまいました。
もうすぐリバランスの時期で
ポートフォリオを調節する予定でしたが
その前に外国債券のインデックスファンドを
今後どうするか悩まなければなりません。
知識が脆弱な分
影響され過ぎなのでしょうか?